旗を振る
今日もバイパスを通る。 車線縮小地点で、誘導員のオヤジが、大きな旗を振っている。 北風に向かって必死に振っている。 何かと闘っているようだ。 毎日毎日、陽に炙られた赤銅色の顔で、必死に旗を振っている。 昨日もそうだった。 明日もそうだろう。 (それが私には大きな気合いだ)
庭園管理 植吉 代表者 鎌田吉一 福島県いわき市田人町黒田字唐沢14